MYmemo

思い立ってやってみるけど、長続きしない。せめて記録しておく。

Arsenal 2021移籍事情

唐突ですがいままで触れたことのない話題を書いてみようと思います。

 

私、アーセナルファンです。サッカーは学生のときに体育でやるくらいしか経験はありませんが、観る方に関してはアンリがいたときからお気に入りのチームなのですが、最近は年々成績が下がっていき悲しい限り。

 

悲しいので、ちょっとの間(数年くらい)チームのことをチェックしない時期があったのですが、コロナ禍で逆に時間ができたことがキッカケでまたチェックするようになってました。しかし、気がついたらEL出場圏外?!

これはもう、移籍市場で頑張るしか無いですな。エジルが来たときみたいな衝撃的な引きは....。もう無いだろうか?早速ヴィラに獲得候補一人持ってかれちゃってるけど、誰か来てくれるんだろうか?

 

せめて噂だけでもワクワクしたい。そんな感じで、ちょっと表を作ってみました。

 

しかし、例年にもまして、誰も知らない。。。そりゃ、リーグ8位だし、有名所にオファーするのもはばかられるところでしょうか?候補に上がってるのはプレミアの他中堅クラブとかからで、他リーグからの引き抜きの話もあまり話題になっていないので、ちょっとワクワクしづらい...。

そして、現時点で「獲得間近」的な話が全然無い。もうアカデミーに頼みか?もしくはレアルあたりから、もっかい誰か借りてくるか...。

 

 まあ、市場はオープンになったばかりなので、最終日まで見守ることにします。

噂に上がった選手の去就

選手名 pos.
国籍
age
現所属 推定価格 競合・備考
ジュール
クンデ
CB
FRA
22
セビージャ 6,000万€ チェルシー、マンUなど
エドモンド
タプソバ゙
CB
BFA
22
レバークーゼン 5,100万£  
Kieran゙
Trippier
CB

Atletico ?万£  マンUと競合。本人はマンUに行きたい。
Emiliano
Buendia
MF
ARG
24
ノリッジ 3,300万£ 残念ながらアストン・ヴィラが獲得決定?
イブ・ビスマ MF
MLI
24
ブライトン゙ 4,000万£ リバプールも興味?
マルティン
ウーデゴーア
MF
NOR
22
レアルマドリー 5,150万£ 昨期はレンタル加入。レアル次第?
サンデル・ベルゲ MF
NOR
23
シェフィールド 3,500万£ 現行契約が2024年なので難航必死。

Ruben
Neves

MF
PRT
24

ウルヴァーハンプトン 3,500万£ ポルトガル代表。
Sambi
Lokonga
MF
BLG
21
Anderlecht 1,700万£ アンリ氏推薦。
Odsonne
Edouard
FW
FRA
23
Celtic 1,500万£ ラカゼットの後釜としてリストアップ。U-21フランス代表
で不動のエース。残念ながらレスター移籍濃厚?

ChromebookにGoogle Playからアプリを入れてみた

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今回は購入したChromebook spin311にスマホでよく使っている

アプリをインストールしてみました、という内容です。

 

ただ、これはオススメ!と思ったやつはあまりありませんでした。

というのも、スマホで使っているAndroidアプリって、もともとパソコンでブラウザを使って利用できるサービスを、スマホタブレット向けにカスタマイズし、アプリにした、というものが多いと思います。

そして、Chromebookはれっきとしたパソコン。

つまり、アプリをインストールするより、ブラウザでアクセスした方が使いやすいってことに。アプリだと、せっかくの大きな画面の真ん中にスマホ画面表示されてしまったり、逆に使いにくくなったり。

 

以下、試した感想になります。

 

日経電子版 : 惜しい感じ

これはAcer spin311のだから起こった問題だと思われます。Spin311は画面を360°回転できます。で、360゜回転させるとタブレットとして使えます。逆に、そうしない場合、アプリはスマホで使われていると認識されてしまうようで…。つまり、こうなりました。

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タブレットでも、たまにありますよね?画面を360゜回転させると全画面になります。日経新聞ホームページをブラウザで開くのが正解だと思われます。

 

Evernote : 問題なく動くけど、無料使いだと…

日経電子版みたいな支障はなく、全画面で問題なく動きます。ただし、1アカウント無料で使えるのは2デバイスまで。スマホchromebook の2台でいいんじゃね?と思ったら仕事PCでログインしてしまってたので3デバイスあると認識されてしまった。会社PCをログアウトさせるか…。

 

Facebook, Instagram など : 問題なく動くけど、ブラウザのほうがいいよね

インストールできますし、問題なく動作します。ただ、やはり個人的にはブラウザ使った方が操作しやすいです。キーボードとマウス使えますから。

 

 

おもいでばこ : 全く問題なく使える

おもいでばこは、Buffalo製の写真保存に特化したHDDです。個人的には、最近買ってみた中で一番買って良かった商品でして、いつか紹介したいと思っている一品です。

専用アプリを使って写真の管理・保存ができるのですが、この専用アプリ、Chromebook上でも問題なく動作します。これはアプリインストールする価値アリと判断します。

 

しまじろう:インストール成功

過去の記事で、インストールできなかった旨を記載しましたが、日経電子版のアプリを入れたときに気が付きました。もしかして360°回転させたらインストールできるんじゃね?回転させない状態だと写真のような利用規約の画面が出た後、「全文の確認」ができたら次のステップにすすめるのですが、この状態でスクロールできません。

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で、360°回転すると...。

「同意して進む」まで到達!無事、アプリが起動しました。

 

これはアプリでしかコンテンツ配信がないので、ブラウザ利用の選択肢は無し。

ありがたく使わせていただくアプリになります。

 

わたしのあおむし : 娘に喜んでもらえた

おまけですが、インストールしてみました。問題なく遊べます。

 

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アプリの方が、さっと起動できるメリットがあるかもしれませんが、私が購入したChromebookは値段ケチったので32GBしか容量が無い(しかも14GB程度がシステム領域で埋まってるから、ホントに自由に使えるのは…)ため、アプリをインストールしてしまうと少なからず容量が消費されます。

なので、上記でインストールしたうち、ブラウザでも利用できそうなものは、全てアプリをアンインストールしました。

 

私はNetflixやAmazonPRIMEのような動画配信サービスは利用していないので試していませんが、一部サービスと相性が悪い等記載しているブロガーさんもおられるようですので、そのあたりも留意点かもしれません。

 

以上、ご参考まで。

 

ChromebookにLinuxアプリをインストール

前回記事で少し触れましたが、Google playに思うようなソフトが無い場合はLinux環境が使える事を生かして、ソフトをインストールするのも選択肢だと思います。あくまで個人的に思っていることですが、

 

Linuxアプリの利点

まず、基本的には無償で使えることだと思います。Androidアプリが無料で使えるのと意味合いが異なります。Androidアプリは何かしらの収入を見込んでいます。やたらめったら広告表示が出たりとか。しかし、Linuxは無償配布が基本なので、広告収入すら目当てにしていない。

そして、Choromebook が苦手とするオフライン作業が可能になるのも利点だと思います。

 

Linuxアプリの難点

その代わり、導入までの敷居が高いところが最大の難点かと。特に私のように、元々あまりLinuxに習熟していないような方ですと、アプリをインストールするまでが難関です。中にはインストーラーをダウンロードしてきてダブルクリックするだけのものもあります(後述するVScodeもこれでOK!)が、コマンドラインを叩いたり、中身を弄ったりしないとうまく収まらなかったりします。且つ、初期時点で日本語化ができていないため、これを日本語にするのも結構難関だと思います。 あと、WindowsmacOSほど普及していないので、詳しい情報に行きつクコと自体難しかったりします。

それと、ディスク容量を食うことも考慮に入れるべきかと。

 

Chromebookで動かせるのはDebian

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/etc/apt/sources.listを覗いてみると、まさしくDebian公式を見に行っているような感じ。

 

で、とりあえず私は2点ソフトをインストールしてみました。

 

Visual Studio Code

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Linux環境でPythonを使ってみたかったので。テキストエディタを入れました。

Microsoftが提供しているソースコードエディタで、有名所のプログラミング言語は大体サポートされている。私のようなライトユーザー且つ素人にはもったいないくらいの重量級だと思われます。なので、もっと軽くて私向きなエディタがあるとは思いますが、インストールが簡単そうだったんでコレにしました。

公式ホームページからDebian向けインストーラーをダウンロードしてきて、Linux環境側でダブルクリックしてインストールです。

 

 

Kolourpaint

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Windowsペイント風の画像処理

何が良かったかと言うと以下の呪文を唱えるだけでインストールできたことです。(あとはPCが5分くらいインストール作業を頑張ってるのをただ眺めてただけ)

sudo apt-get install kolourpaint

最初はPintaというソフトを入れたかったんです。WindowsペイントのLinux版的な紹介を多数の方がされていたため、これがいちばん人気なのかなと思いsudo apt-get ....と呪文を唱えたところ、「パッケージ 'Pinta' にはインストール候補がありません」というメッセージを残してインストール開始ぜず終わってしまいます。その後ちょっと調べたが、コレといった解決方法を見いだせず、じゃあ代わりにコイツは?と呪文を唱えると一発成功!ちょっと使ってみましたが、私の要求条件を十分満たしている事がわかりましたので満足。

繰り返しますが、コレがLinuxの難点でして、今回もなんでインストールできなかったか不明?Windowsだったらインストールボタンを押せばほぼ100%インストールに失敗すること無いですよね?そこは有償OSが優秀な点。

ちなみにPintaですが、Flatpakなるソフトをインストールしてから、Flatpak経由でインストールできる的な記事を発見。多分Kolourpaintで事足りるから、よっぽど時間に余裕ができたらやってみようかな。

Gimpという超優秀なソフトがあるのは知ってますが、めちゃくちゃ重たかった記憶があって、今回はインストールしませんでした。しかし、意外と軽快に動いている的なことを書いておられる方が多数いらっしゃるので、機を見てトライしてみようかと思ってます。

Chromebookの中身

使ってみたの次に何を書こうかと思いましたが、とりあえず雑多なことを書きます。

中身が簡素過ぎて、あまり書くことがないですね。

その、シンプルなところがChroombookの魅力だと思います。

 

電源の切り方

いきなりググりました。Windowsに慣れ親しんでたので、画面左下の「丸いやつ」をクリックしてみたが、これはランチャーでした。他に触るところ無いやん。もしかして電源ボタン長押しするのか?と焦りましたが、画面右下の時計をクリックすると立上がるメニュー内に「終了」アイコンがあります。

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各種設定

これは電源の切り方がわかれば問題なくたどり着けると思います。Windowsのコントロールパネルに比べて簡素ですね。Windows10はシステムが肥大化し過ぎなんじゃ無いでしょうか?工場出荷時の状態ではLinuxは使えない状態ですが、「詳細設置」→「デベロッパー」からLinux環境を「有効」にするだけで使えるようになります。

 

ストレージの残量

これも初見でわからなかったのですが、「ファイル」を立ち上げて右上隅にある「その他」をクリックすると残量が出てきます。

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○○GB使用可能の部分をクリックすると更に詳細が確認できます。ここで私も初めて気が付きましたが、32GBストレージのPCのうち半分以上システムファイルに占められている!Linuxだけで3GB近くあるし、これ色々やろうとするとやはり64GB必要なのか?写真・動画はこのPCに保存するつもり無いけど、Office系のソフトもまだ入れてないし、この先大丈夫なのだろうか?

 

f:id:MYmemo:20210503151111p:plain

 

 

最初から入っているアプリ

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ご覧の通りです(テキストエディタは後でインストールしました)。ちなみに画面左下が前述の「丸いやつ」で、これを触るとこのアプリケーション一覧が立ち上がります。Officeが無いと、こんなもんでしょうね。ぶっちゃけ今やってることは

だけなので、支障ないです。これから何かやろうとしたとき課題が見つかってくるのだと思います。

 

フォルダー体系

Linuxを使わなければ気にならないのでしょうが、Linux領域とそうでない領域が明確に別れてます。単純にフォルダが別れているという意味ではなく、例えば「ダウンロード」フォルダに格納されているファイルを「Linux」フォルダにドラッグアンドドロップすると、移動するのではなく、「Linux」フォルダ無いに複製されます。

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Linux環境は日本語が入力できない状態でスタート

日本語入力環境は自力で構築する必要があります。

できれば私が解説できたらいいんですが、その道の諸先輩方が方法を紹介しておられますので、そちらを見ていただければと思います。

私に至っては、そもそも解説できるレベルに達しておらず、諸先輩方ご指導内容を忠実に実践してみた(つもり、多分何かが間違ってたのでしょう。)のですが、うまく行かず、試行錯誤を繰り返すうちに何故か入力できるようになりました。説明できないというか、説明がつかない。。。

大学時代の恩師に感謝です。先生の教えが無かったら、日本語化は諦めてたでしょう。 

 

Playストアからダウンロードできるオススメのアプリは...無い(今の所)

まだあれこれ試してないですが、今回記事を書く際、画像処理アプリを探しました。

探し求めたのは以下を満たすものです。もしご存知でしたらご教授ください。

  • Windowsのペイントみたいなやつ
  • 文字の大きさを変えられるテキストが挿入できる
  • 選択した箇所をコピーして他の箇所に貼り付けられる
  • オフライン編集できる(可能であれば)

しっくり来るやつが無いんです。

Windowsやったらゴロゴロありそうなもんやけど...。

と色々探してたら、PlayストアはあきらめてLinux + GIMPだ!と書いておられるブロガーさんを発見。なるほど、いっそのことアリかも。しかし、この低スペックPCにGIMPは無理か?あれは、かなりの重量級だった記憶があるんだが。。。

 

またまた、まとまりのない内容になってしまいました。

何かの参考になれば幸いです。

Chromebookを使ってみた (acer Spin 311)

自前のノートPCを持つのは久々です。ここでは2週間程度使ってみた感想を書きたいと思います。たった2周間しか使ってませんし、何台も使った経験があるわけでもないので、ちょっと偏った見方してると思いますが、ご容赦ください。

 

起動速度は本当に感動しました

ジョブス的に言うとヒューンって感じです(もう古いですよね...)。

Chromebook公式サイトにも自慢気に書いてありますが、私が最も魅力に感じているのはこの点です。

私には勤務先から支給されているPCもあります。Core i5の第8世代。最大4GHzを超えるクロック周波数にメモリも8GB積んでます。対してこのPC(Spin 311)はCPUが2GHzのメモリ4GB。CPUに至っては、もしインテル製CPUと周波数上同等だとしても、実際の処理速度は話半分くらいに見といたほうがいい、という記事を何件か見つけました。(本当はベンチマークスコアで比較したいんですけど、同じ土俵で比較できる資料見つけられず。)

要は、マシンパワーだけで比較するなら雲泥の差があります。

しかし、立ち上がりはホントに速い。ブログを更新するレベルであれば、文章を打ち込める状態になるまで10秒かからないかもしれない。対して会社支給PCは電源入れて5分たってもまともにメール打てなかったりします。これが嫌でここ何年かは会社に内緒でスリープモードで半年くらい使ってたりしました。スリープモードからの立ち上がりなら大分マシでして、重宝してましたが、ここのところ会社の時間管理が厳しくなり、時間が来たら強制終了させられるソフトなんかも入れられ万事休す。(夜中、思い立って明日の仕事の準備なんかしてましたけど、それもできなくなりました。ま、元々ダメだったんですけど。)

旧私用PCも同様の起動速度でしたので、だんだんPCを立上げるのが面倒になり、使わなくなってしまった。それが、こんな瞬足で立ち上がってくれると、何か思い立ったとき、すぐ行動に移せる。機会損失が無くなります。

 

電池の持続性も予想以上

驚いたことに、毎日2時間位づつ1周間充電無しで使ってみましたが、まだ残量あります。会社PCであれば外仕事は5時間が限界。これならACアダプター持ち歩く必要もないし、明日外に持ち出したいから充電しとかなきゃみたいな大げさなこと考えなくてもいいですね。

 

あくまでセカンドPC。ライトユーザー向き。

これは軽快さと引き換えなので仕方がないことだと思います。まずネットに繋がっていないと 実力出せません。コレに関しては昨今のZOOMやTeams等の躍進にある通り、ネットに繋がっていることが当たり前になってきたので、思い切ってスタンドアローンの機能を絞ることは間違いでは無いと思います。また、ハイスペックChrombookを持ってないのでなんとも言えないですけど、少なくとも私が購入したSpin311ではCADとか画像処理といった専門的な仕事にはパワー不足ですし、ツール環境も整っていないでしょう。

 

そんな中でも個人的にテンションが上がったポイントは

 

Linuxが入っている。

大学時代、恩師に無理やりOpenSUSEというディストリビューションを使わされているうちに、いっそのことと思ってUbuntuを私用PCで動かして遊んだりしてました。就職してからめっきり触ることもなくなりましたが、折角かじったんだしもう一回環境構築したいと思ってはいたものの、それにかけるには時間がもったいなくて手をこまねいてましたが、Chromebookには最初から環境が構築されている!ラッキーでした。

 

Pythonが使える。

コレもLinux環境下で最初から使える状態になっています。こちらは触った事ありませんが、だから触れてみたかったんです。思わず"Hello World"をやってしまいました。今の若い子たちも最初は"Hello World"から始めんのかな。

 

Androidアプリは微妙に使えるが...

Spin311にした目的の一つは実現できないことが判明しました。こどもちゃれんじ提供のアプリをインストールして、画面をグルっと回転させて子供に見せてあげたかった。

アプリのインストールはできたんですが、アプリを立ち上げて使用許諾の画面まで行くと、なんと画面がスクロールできないため、全文読んだことにならず、次に進めないというバグ。アカン。

とまあ、対応できているアプリはまだ多くないのでしょう。Chromebeekは以前に比べてだいぶ市民権を得てきた感じもしますし、このまま普及が進めばもっと便利になっていくことでしょう。

 

雑感ですが、以上参考になりましたでしょうか?

 

MOLESKINEからの乗り換えを検討してみた

 
 
 
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このノートはホントに長く使いました。メモを取らない時期も挟んだので、

カバーの擦り切れ度合いが半端なく、手垢がついて紙も変色。もはや汚らしい...

 

他のMOLESKINEシリーズに更新する案もありましたが、ちょっと長く使いすぎて飽きた...否、乗り換えたら何かインスピレーションあるかもってことで乗り換え候補を検討してみました。

 

選考基準は

  • 軽く持ち歩きたい。できればA6サイズ。
  • かばんに放込んでも型崩れしにくい。できればハードカバー。
  • できれば安いもの

 足繁くハンズとかに立ち寄って見つけたのは以下の通り

MOLESKINE クラシック ポケット ハード 192ページ 2,035円
ROHDIA ウェブノートブック A6 192ページ 1,650円
LEUCHTTURM1917 ノートポケット A6 185ページ 2,200円
紳士なノート Premium Hardcover A6 192ページ 2,200円
LAMY Paper Hardcover A6 192ページ 2,970円
EDiT Notebook A6(MARK's) 240ページ 1,600円
ZEQUENZ 360°ノート S(A6変形) 400ページ 1,210円
無印良品 滑らかな書き味ハードカバーノート(A6変形) 192ページ 700円
ダイソー カラーレザー風 A6ノート 192ページ 100円

できれば安いほうがいいですよね。ノート1冊2,000円って、なかなかの価格。 

ちなみにシステム手帳は?とすすめられ、試したこともあるのですが...

見開きの真ん中にくるリング金具が苦手でして。ペンを持つ右手を押し当てて書く癖があって、見開き左側ページを書こうとするとリング金具が邪魔なんです。A6サイズだと、ただでさえスペースが広くない中、リング金具に書くスペースを狭められるのが気に入らず、やめました。

 

じゃあサイズアップしろよ、と言われるとごもっともですが。A6のコンパクトさは捨て難く。心配性のため、あれもこれも持ち歩きたくなり、荷物が多くなってしまいがちでして、個々のグッズを軽くてコンパクトでマルチなものにしたいという事なのです。

 

話が逸れました。

 

まずダイソーですね。凄いですねコレ。モレスキン同様、紐のしおりもゴムバンドもついてます。ページ数も同等、見た目もそっくり。そして何よりモレスキンの1/20の破格(ダイソーでから)。ただ、手にとると、ちょっとチープ感が...。値段の先入観があるかもしれませんが、何か貧相な...。どうせ使い込むんだし、もうちょっとお金かけようかな。

 

無印良品はどうでしょうか?これ前から気になってました。しかし、いざ店頭にいくと...無い?無印の文具コーナーを隅々を見ましたが...無い。ネット検索すると「廃盤」。

 

となると同程度の価格帯で検討するわけですが、

 

RHODIA。これは除外します。型崩れしにくいのでハードカバーが希望ですが、個人的感覚として、必要以上に分厚い。手触りもあまり好きではなく。前述の愛用MOLESKINEの写真のように、ノートカバーにペンをクリップでホールドさせて持ち歩きたいんですけど、RHODIAの分厚い合皮カバーだと、挟めない...。

 

 LEUCHTTURM1917。これはアリだと思いますた。しかし除外しました。乗り換え検討し始めて気づきましたが、モレスキンって弱点もいくつかあって、特に多くの方が指摘されているのが紙の質でしょう。その点LEUCHTTURMは紙質も良く、ページ番号が振ってあったりと、モレスキンの上位互換的な位置づけ。でも、見た目もモレスキンのまんま。今回は気分を変えたいのでパス。いつか試してみよう。

 

LAMY。コレいい!万年筆作ってるメーカーなので、いい紙使ってる(感じがする。素人感想ですが、いい手触り)一番いいかも。しかし最高値。安くて良いものを探し求めたいので、ちょっと保留。

 

EdIT 。うーん、ちょっと表紙が柔らかくてしっくりこないが、お手頃かな。

 

ZEQUENZ。何これ?新感覚!ちょっと使ってみたい!けど、ページ数多すぎやな。使い切る前に飽きが来そう。買うからには最後まで使ってあげたい...。

 

と近くの棚でこの商品を発見。悩んでいたのはアホみたいに衝動買いしてしまいました。

 

ちょっと長くなりすぎましたので、買ってみた感想等は別途書こうと思います。

私がChromebookを購入するまで

 
 
 
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発端は、ある広告記事。

ASUSが発売したDetachable CM3の発売記念キャンペーン広告。

5万円台の新作が、なんと35,800円

この広告を見てからというもの、Chrombookを買って、あんなこともこんなこともできちゃう妄想にふける毎日。私の場合、これまでも定期的にこんな感じの欲求が湧いてきて、衝動買いに走りますが、大抵購入しても大して使わず、ホコリ被った頃に、何かの拍子で思い出し、メルカリに出品するというのが定石。

分かってます。でも、いつもそうなんですけど、我慢できなくなるんですよね。

また3万円ドブに捨てるようなことになるよな、と理解はしているのに、気がつくとChromebookに関する記事やyoutubeとか漁ってしまう日々。他のことが手に付かなくなり、これでは仕事にも支障が。。

 

買おう!悶々として浪費する時間の方が勿体無い。

意を決して、ぽち! ・・・あれ?

購入ボタンがグレーアウトしてる?

しばらくして、事態を理解。どうやら品薄のためこの先1ヶ月受注停止らしい。

マジか!?いや、もう手に入れると決めたんだ。しかし、しれっとキャンペーン価格から元の5万円超に戻ってるし!

これは道楽。5万円超の出費を嫁に理解してもらえる自信無いわ。でも欲しい。もう、どんな形であれ買わないと気がすまない。

ということで、冷静に機種選定をすることにしました。

個人的に設けた選考基準は以下の通り。

  • 1.2kg以内の重量(スタバで優雅に過ごす妄想)
  • A4用紙以下のサイズ(12インチ以内。かばんに放り込めること。)
  • 3万円以内で購入できる

今回調べた限りで、日本でChromebookを販売していたメーカーは以下の6社。

 

 

SHARP?!

 

台湾資本になったけど、唯一の日系。これは応援せねば。と検索しましたが、残念なことに1機種しか販売しておらず、今回の選定条件とは合いませんでした。買わないけど、応援してます。

 

じゃあHPがいいな。過去購入したパソコンの中でも個人的に最高評価の好印象メーカーだし。いや、しかし5万以上出さないとラインナップが無いのか...

 

Dellのパソコンも過去使って、まあまあだった印象。しかし、注文形態が分かりづらい。カスタマイズして注文する感じなんだが、どうカスタマイズしたら望む形になるのかよく分からん。却下やな。

 

もう一社は…却下。

 

という感じで残るは2社。やっぱ台湾メーカーはラインナップ豊富なだけあって、こんなニッチな要望にも答えてくれますね。

そしてこの金額設定、Windows10新品だと出直してこいレベルですが、そこは流石のChromebook。3機種もリストアップできました

 

 

  C204MA C233 CP311
メーカー ASUS ASUS acer
価格 26,800円 21,800円 29,800円
CPU Inter Celeron N4000
1.1GHz
Inter Celeron N3350
1.1GHz
MediaTek M8183C
2.0GHz
メモリ 4GB 4GB 4GB
ストレージ eMMC 32GB eMMC 32GB eMMC 32GB
ディスプレー 11.6 inch 180°ヒンジ 11.6 inch 180°ヒンシ
10点マルチタッチパネル
11.6 inch 360°ヒンシ
10点マルチタッチパネル
バッテリー駆動 13.0時間 11.3時間 15.0時間
重量 1.20kg 1.00kg 1.05kg
インターフェース USB3.1 Type-A ×2
USB3.0 ×2
Uオーディオジャック ×1
microSD ×1
USB 3.1 Type-A ×1
USB 3.1 Type-C ×2
オーディオジャック ×1
microSD ×1
USB 2.0 ×1
USB 3.1 Type-C ×2
オーディオジャック ×1&am
.

 

あと方向性としては、軽く持ち運べて軽快に動作する、ということで予算ギリギリで手が届くSpin311かなっと。

 

しかし、ここで躊躇します

 

  • CPUメーカーに馴染みが全く無い
  • 360°ヒンジが果たして必要か?
  • となるとASUSのC233にして浮いた約1万円を他の道楽に使ったほうが...?

でも、CPUについてはAcerが採用するくらいなんだから気にしないでおこう。360°ヒンジも付いてて邪魔にはならんだろうし。予算内で一番いいやつにしよう!きっと後悔しない!

 

ということで、今度こそ、ポチッ!

 

ちなみにこの記事は手元に届いたSpin311を使って書いてます。今のところ、満足してます。感想は、おいおい書いていこうと思います。

 

一点だけ先に書いておきますが、私の使い方だと360°ヒンジは今のところ活躍の場がないですね。やっぱりASUSの安い方のやつで十分だったかも...