MYmemo

思い立ってやってみるけど、長続きしない。せめて記録しておく。

Chromebookにbuildozerを入れようとして挫折した話

前回記事でPythonGUIライブラリーを作るKivyを導入した話を記事にしました。奮闘してkivyを導入した理由は、折角勉強したPythonなので何か形(アプリ)にしたいな、と思ったからです。で、「アプリ開発」「Python」と検索するとkivyとともにヒットするのはbuildozerです。

BuildozerはPythonアプリケーションをモバイルアプリケーションとして簡易にパッケージングするツールで、Andoroidアプリを生成できるらしい。なのでkivyを導入したら、Buildozer導入を目指すのは自然な流れではないかと。

しかしながら、結果、挫折しました。素人なりにあらゆる手段を(素人なので思いつく手段は数える程度ですけど)尽くしましたが、ギブアップ。

数日粘りましたが収穫なしなので、浪費した時間がもったいないですね。

もうちょっとでクリアできそうな気がしたので、なかなか後に引けなかったのも浪費の原因です。

 

心残りなので...もし詳しい方の目に留まって、答え合わせをしてくれたらな...

それなりに、いくつかの関門は突破したので、なにかの役にたったりして?

 

という気持ちで記事にしてみました。

 

インストール自体はすんなり完了した

pip3 install --upgrade buildozer

エラーなしでインストール完了。適当な作業フォルダを作って、そのフォルダ内にmain.pyを作成。(他のファイル名だとダメらしい)作業フォルダ内で以下を実行。

buildozer init

buildozer.specが生成されます。そしてデバックします。

buildozer -V android debug

さあ、ここからがどの沼の始まりです。

エラーその1 javaが無い

Java compiler (javac) not found, pleas install it.

確かに公式HPを見ると、openjdk-8-jdkとopenjdk-8-jreが必要と書いてある。しかしapt-get installしようとしたが「パッケージが見つかりません」らしい。仕方がないのでopenjdk-11-jdkとopenjdk-11-jreをインストールすると、このエラーは突破できた。(ただし、振り返ってみると、本当はopenjdk-8-jdkを死ぬ気で導入しなければいけなかったのではないか?と後々思うことになります)

エラーその2 android ndkが無い

無いと言われたら入れるしか無い。手順としては、公式HPにアップされているものをダウンロードしてきて任意フォルダに解凍するということらしい。とりあえず最新のものを入れようか。ということで以下のものをダウンロードしてみました。

android-ndk-r22b-linux-X86_64.zip

ダウンロードしてみてビックリ。1GBもあるやんけ!ダウンロードしただけでパソコンのハード容量が10GB切ってしまったが、これ解凍したら...。いや、ホンマにこんなデカイの入れるの?と結構躊躇してしまいました。案の定、unzipしたら、ハード残容量は5GB以下に。こんなことになるなら、ケチって32GBモデルにせず、64GBモデルのChromebookを買えば良かった...。

気を取り直して、そもそもndkを解凍するだけだと、エラーは変わりません。ここで、下準備で作ったbuildozer.specの出番です。ndkの存在位置を記載する項目があるはずです(私の環境であればbuildozer.specの109行目に「androidndk_path」という項目がありました)。ここを変更することで、このエラーは突破できました。

エラーその3 Aidl can not be executed

なんだ、この意味不明なエラーは。

とりあえず、ネットを叩いて依存関係がありそうなものを片っ端からapt-get installしましたが改善せず。公式HPにもAidlエラーが出たときの対処法が記載されていましたので、試しましたが、状況変わらず。アカン、キブアップしようかな。そう思ったとき、ひらめきました。エラーになっているところを何気なく眺めていると

Run ~/.buildozer/android/Platform/android-sdk/build-tool/31.0.0/aidl 
Aidl can note be executed

いや、そもそも/usr/bin/aidlにも「aidl」おるから、そんな深いところのやつ実行しなくても...。ちなみに、この深い位置にいるaidlを削除して、/usr/bin/配下のaidlをコピーして持ってったらどうなるやろう?

と、試した結果、このエラーは突破しました。

エラーその4 C compiler cannot create executables

これが突破できなかったエラーです

checking whether the C compiler works... no
configure: error: in `/home/*****/*****/.buildozer/android/platform/build-armeabi-v7a/build/other_builds/libffi/armeabi-v7a__ndk_target_21/libffi':
configure: error: C compiler cannot create executables
See `config.log' for more details

config.logでは深い階層にいるClangを実行してエラーになっていました。

(そもそもコイツ何者?と思って検索して、はじめてコンパイラだと気づいた。。gccしか知らんかった)前述のAidlエラーを回避した方法を試しましたが効果はありませんでした。その他、以下は試しましたが、効果はありませんでした

・util.pyを変更する

・ndkのバージョンを19に変更(19推奨との記事を見つけたため)

ここで怪しく思えたのはopenjdkを推奨の8にしてないからでは?ということですが、これを実現するのに難航するうちに気力がなくなってしまいまして。

断念しようと思いました。

これのせいで(あと、いつもそんなに忙しくない本業が一時的に死ぬほど忙しかったので)ブログ更新もままならずでした。このままだといつまでも更新できないので、これで一区切りにして、次の話題を探したいと思います。

ChromebookでPythonにkivyを導入してみた

Pythonを勉強してみようと思った延長で、せっかくだから何か形にしてみようと思い、ネットを漁りましたらkivyというものに辿り着きました。kivyはPythonライブラリの一つで、importすることでAndroid上でも動作可能なアプリを開発できるらしい。

f:id:MYmemo:20210717220050p:plain

Chromebook環境に導入した記事が見当たらなかったのですが、導入事例をブログに載せておられる方々も少なからずおられるようだったので、ちょっと頑張ったら導入できるだろう、と軽い気持ちで始めたところ、泥沼のようにハマってしまい、抜け出すまでにかなりの時間を要しました。同じ過ちを何回もやってしまう質なので、忘れないように記事にしました。いつか、何かの役に立てばと。

 

失敗その1 「簡単そう」な方法を試してみた

この時点の失敗は失敗ですが、その後に支障をきたすようなことはない他愛の無いレベルです。まずはじめに試したのは以下

pip3 install -U pip  #pipのバージョンアップ。これは成功。21.1.3になりました。
pip install kivy #エラー。インストール失敗


割と多くのブログではこの2ステップで完了してるように書かれてました。
難しそうな記事は読みたくなかったし(いや、読めよ、ってとこですが)
手短に済むならハッピー。しかしうまく行かなかった。

 

失敗その2 「kivy インストールできない」で検索し、手当り次第実行

検索すると、まあまあな数の日本語記事が出てきました。
それを「片っ端から試して見よう」とやってみました

python -m pip install --upgrade pip wheel setuptools
#wheelのバージョンが0.36.2になりました。しかしkivyのインストールには失敗
pip install cython
#バージョン0.29.23のcythonをインストール。しかし、依然としてkivyインストールはエラー。



失敗その3 sudoで強制的にpipのバージョンを落とした。

これのせいで、このあとピンチが訪れます。

「インストールがうまく行かない」で検索してますと、「pipのバージョンを落とすと、うまくいく」的な記事をいくつか見つけました。じゃあ試そうか

pip -m pip install --force-reinstall pip==18.1


バージョン18.1を指定したのは、その「バージョンより上だと相性が悪い」的な記事を見つけたためです。
コマンドを実行すると「管理権限が無い」的なエラーメッセージが出たため、次を実行

sudo pip -m pip install --force-reinstall pip==18.1

問題なく通り、pipのバージョンは18.1になりました。
さて、これでインストールを試みようとしましたところ、

「管理権限が無い」的なエラーメッセージが....?

今まで出なかったのに....?嫌な予感がする....。

とりあえず従ってみよう。

sudo /user/bin/python3 -m pip install kivy


すると、インストールには失敗しましたが、その過程でkivy-gardenというものがインストールされました。

「失敗したが、ちょっと前進したか?」

「というか、kivy-garden以外にも依存関係の観点でインストールしておくべき何かがあるのでは?」

そう思い、そのような検索をすると、確かにpygameやcython等は必要だよ!的な記事が多数。そうか、片っ端から入れてやろうじゃないか!しかしこのあと、先程一瞬不安に思った件が深刻な事態に発展していたことに気が付きます。

pip installが全く受け付けられなくなりました。

細かく言うと、
・sudoを付けないとinstallコマンドは実行されない
・sudoをつけるとpipのバージョンがよくない的な感じでエラーになる
・pipのバージョンを元に戻すコマンドも一切受け付けられない

....ヤバい。詰んだか?google先制、これ、どうしたらええの?

ってかこんな記事があるんですけど!
https://endy-tech.hatenablog.jp/entry/never_execute_sudo_pip

※以下、引用させていただきます
sudo pip installは実行しないでください。
Fedora Wikiでも、以下のように力強く書かれていました。
(中略)
実行してはいけない理由は2つあります。
・システムを破壊する懸念がある
・知らぬ間にvenvの外側を破壊するケースがある

 

いや、実行してしまったんですけど!?

万が一、使ってしまった場合は…書いてない。

どないしよう、Pythonってアンイストールできるんやろか?と調べると、
どうやらディストリビューションであるDebianパッケージ自体がpython
依存しているので不可。

ってことは....Linuxを入れ直すしか無いのか?

マジか!?

いやいや、なにか手段があるんじゃないか?

日本語サイトしか見てないけど、英語サイトまで検索したらあるいは...?


そして辿り着いたのは...公式ホームページ。

英語は苦手ですが、et-pip.py なるものをダウンロードして実行すればいい
的なことが書いてある。対象のファイルをダウンロードし、以下を実行。

python get-pip.py


すると...なんと!復活!!
pipは最新版となり、pip installコマンドもsudo無しで普通に通る。
思わずガッツポーズしてしまいました。

 

改めて、インストールできない原因を考えてみる

sudo pipの後遺症がどこかに残っているかもしれませんが、分かる範囲では元の状態に戻った感じです。もちろん、依然としてkivyのインストールは失敗します。

なぜか。

そもそも、何がエラーになっているのか?

最初からそれ見ろよ。これが今回の教訓です。

この時点で初めて、どんなエラーメッセージが出ているのか?を確認しました

すると、以下のメッセージが連発されていることに気が付きます。(本当はもっと長いメッセージですが、大部分省略して掲載します)

 

#include <GL/gl.h>
compilation terminated.
building 'kivy.graphics.compiler' extension
In file included from kivy/graphics/compiler.c:611:
kivy/include/gl_redirect.h:72:13: fatal error: GL/gl.h: そのようなファイルやディレクトリはありません
ERROR: Failed building wheel for kivy
Failed to build kivy
ERROR: Could not build wheels for kivy which use PEP 517 and cannot be installed directly

なんとなく、なんかのコンパイルに失敗している?PEP517って更によくわからんのが出てる。PEP517を検索してもよくわからなかったが、別のPythonライブラリをインストールしようとして同じエラーメッセージが出ている方が、「libgl1-mesa-dev」を導入しました的な記事を書かれておられるのを発見。何やねん、libgl1-mesa-devって?しかし、kivyの公式ページを注意深く眺めると、依存するもの、の中にある...。そうか、必要なモンなんだな? 

sudo apt-get install libgl1-mesa-dev

すると...、何と、kivyインストールに成功!!

 

長かった...。

「記念に、一回動かしてみるか」

とサンプルプログラムを実行してみると....

「エラー、pygameがありません」

 

ぬか喜びかよ...。ちなみにpipでインストールは...エラー。だよね...。

しかし、このパターン。コツを掴んだ。

きっと、依存しているものが、何か足りないんだ。

このあと紆余曲折ありましたが以下を実行

sudo apt-get install libsdl-dev libsdl-image1.2-dev libsdl-mixer1.2-dev libsdl-ttf2.0-dev

sudo apt-get install libsmpeg-dev libportmidi-dev libavformat-dev libswscale-dev
sudo apt-get install python3-pygame

結果はご覧の通り

f:id:MYmemo:20210718002254p:plain

結局、どうすれば良かったのか

長々と書いてしまいましたが、もしこれからトライされる方、あるいはもう一回やり直すかも知れない自分に対してお伝えしたいことは以下のとおりです。

・まずは「公式」の手順に従うこと

・インストールの必要要件、依存関係は確認しておくこと

・エラーとなる場合、どのへんで引っかかっているのか、チェックする
 (場当たり的に方法を変えても時間を浪費するだけ)

・結局必要だったと推定されるのは
 -Pythonライブラリ:cython、pygame
    -その他ライブラリ:libgl1-mesa-dev, libsdl-dev, libsdl-image1.2-dev, libsdl-mixer1.2-dev, libsdl-ttf2.0-dev, libsmpeg-dev, libportmidi-dev, libavformat-dev, libswscale-dev
    ※何しろ手当り次第コマンドを打ち込んだので、上記以外にも知らないうちにインストールされたものもあるかも知れず、上記ですべてかどうか自信がありません。

 

 

謎?のプロセッサ、Acer Spin311搭載のM8183Cとは如何なるものか?

AcerChromebook Spin311を購入して早2ヶ月くらい経ちました。

 

もちろん当面買い換える気はありませんが、いつか買い換える際、現行機種との差を見極めたいので、性能が如何なるものなのかが気になりました。

 

そこで気になったのがプロセッサー。まずMedia Tek社からして知らなかったのですが…台湾メーカーですか。どうやら中華系メーカーを中心にAmazonやHPといった名だたるメーカーのPCやスマホプロセッサーを納入している有名半導体メーカー。ARM社からのライセンス供与を受けているようです。すみません、無知でした。

 

で、私が購入したAcer社のSpin311に搭載されているのはAcer日本語公式HPによるとMediaTek社製のM8183CというSoCらしい。ちなみに、この記事を書くまでSoCという言葉すら知らなかった。過去の記事でもSoCと書くべきところをCPUと書いてしまっている...恥ずかしい。

 

そんな私も、なぜか、PassMarkは知ってました。世にあるプロセッサーを独自のテストにかけて、そのスコアを公表してます。あ、このサイトはCPUて表現使ってますね...。広義ではプロセッサー=CUPでも良いのだろうか?

f:id:MYmemo:20210709083551p:plain

まずはPassMarkで過去購入を検討した機種と比較をしてみようと思いました。

思いましたが…M8183Cが見当たらない。

f:id:MYmemo:20210709084045p:plain

でも、MediaTek社製は多数掲載されてます。例えばMT8183ってのが掲載されてますね。品番が似通ってるので、仕様も近いかも知れない。参考でコイツとの比較にしようかな...。ちなみにMT8183のスコアは1736。

MT8183の仕様はというと1,989.0 GHz、コア数8…。M8183Cの仕様にメチャメチャ似てる。品番も近いし、もしかして、ちょっと仕様いじって特定顧客に収めてるとかですかね?よくありますよね、◯◯社向けカラーとかね。

 

ちなみにMT8183ってどんな製品に搭載されてるのでしょうか?

MediaTek社公式サイトによると、


Amazon Fire HD10(11世代)
パソコンじゃねぇ。ま、今どきタブレットもPCも中身に差がなくなってきたって事でしょうか。他には、


HP Chromebook 11a
まじか!HPで11インチのラインアップがあったんですね。
購入時に記事を書いた通り、できればHP製が良かったんです。
しかしどうやら現時点で日本語仕様は無い様です。残念。
他にMT8183を搭載しているのは、

 

 

AcerChromebook Spin311

f:id:MYmemo:20210709084952p:plain

は?いやいや、もう一回確認しよう。

公式のAcer日本語サイトにはM8183Cって書いてあるが‥‥。
Acer英語サイト見ると…英語圏向けに搭載されてるのは…MT8183。そういえば、Spin311を買ったときの梱包材をなんとなく破棄せずにいたが、スペックに書いてあるかもと、確認してみるとMT8183って書いてあるやん!

chrome://systemでも確認しましたが、表示されるのはMT8183。

 
 
 
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MediaTek社の英語サイト内で検索してもM8183Cはヒット無し。MT8183はMedeaTek社代表商品として割とわかりやすいところに紹介されている。

つまり‥M8183C実在しないのでは?

多分何かの手違いでAcer日本語公式サイトにSpin311を掲載する際に誤ってM8183Cと記載したのを、主要な販売サイト等がこぞって参照コピペして掲載していった…とか?(もし、詳しい事情を知ってる方いらっしゃれば教えてください)

 

めちゃくちゃ脱線しましたが、要するに私が調べるべきはMT8183の性能ということですね。気を取り直して購入前に検討した3機種+私が会社で使わせてもらってるPC(Windows10)を参考比較してみました。

 

  CP311 C204MA C233
メーカー acer ASUS ASUS
SoC MediaTek
M8183C
Inter
Celeron
N4000
Inter
Celeron
N3350
PassMark
スコア
1736 1442 1153

 

 

勝った!!いや、一番値段高かったから当たり前か。
参考までに勤務先で使わせてもらってるPCも調べてみました。

・OS:Windows10

Intel Core i5-8365U

・スコア:6419

やべぇ。足元にも及ばんな。もっと多角的に検証しようと、他の指標を使って検討しようと思いましたが、他にベンチマーク結果を掲載しているサイトとしてはGeekbench browserというものを見つけました。

 

Geekbench browser

公式サイトで、ユーザーが個々の端末をテストにかけた結果が掲載されているので、比較しようと思ったのですが、個体差なのか、端末ごとの実測値にかなりバラツキがあり、平均値とかで比較しないとフェアではないので使うのは諦めました。

 

Octane2.0

JavaScriptの実行速度によるベンチマーク。PassMarkのように公式スコアを掲載してるわけではないのですが、手軽に実測値が取れる。量販店でこっそりやってみようかな...

ブラウザてサイトを開いて実行するだけなので、スマホもテストできる。試しに手元の3端末をテストした結果は以下のとおりでした。

・私用Chromebook(Spin311):9,988

・私用ケータイ(Pixel4a):16,688

・社用PC:32,799

社用PCが優秀だということは分かりましたが、PassMarkほどの大差はつきませんでした。多分テスト項目によって差が付きやすかったり、そうでなかったりするのでしょう。学生の期末テストみたく、科目によって成績が違う感じですかね。

 

ということで、参考になる部分は後半の極わずかな部分だけになりますが、次回パソコンを買い換えるときの参考にしようと思います。

ChromebookにSimplenoteを入れてみた

f:id:MYmemo:20210627151626p:plain

Simplenote

この話題では久々の更新です。

私はこれまで、メモアプリにはEvernoteを使っていました。超多機能で超便利。

しかし、前々から不満に思っていたことがあります。

・多機能すぎる。多分、ほとんど使いこなせていない
・起動・動作が遅い(上記のせい?)
・多数のデバイスで同期利用するのは有料

 

私が持っているモバイル端末は自分のスマホ、社用スマホ、自分のノート(Chromebook)、会社のノート。この4つです。

全てを常に持ち歩いているわけではないのですが、思いついたことをパッとメモしたいということは多々あります。そんなとき、手元にたまたまある端末からアクセスできるものは無いか、と常々思っていました。しかし、厄介なことに

・社用PC→もちろんWindows

・社用携帯→iOS

・私用PC→Chromebook

・私用携帯→Android

全部iOSにしろよ!と言われるかも知れませんが、ひねくれ者の私はアップルがあまり好きではなく...あと、ケチなので私用は格安スマホChromebookです。

ただ、メンツはいびつですが、あんまり難しいことは求めません。シンプル・イズ・ベストをと思って、たどり着いたのがこのアプリです。その名の通り

Simplenote



その名の通り、至ってシンプル

基本テキスト入力しかできません。写真とか資料は貼れません(多分)。しかしながら、Markdown記法に対応しております。

マークダウン記法とは何か?という方、ググってください!(私も正確に説明できないです 汗)私なりに説明を試みますと、まずマークアップ言語というものがありまして。代表的なのはHTML(HyperText Markup Language)だと思います。このページも、はてなブログの絶大な支援の元、HTMLで書かれています。HTMLは特定文章を開始タグと終了タグで挟むことで、特定文章に視覚的な効果を与えたり、他のページへのリンクを張ったりすることができます。さっき「Simplenote」と強めに書いた部分は下記のように「h3:見出し」というタグで囲むことで実現しています。

<h3>Simplenote</h3>と書くと下のようになります。

Simplenote

この、タグで囲う行為を簡略化したものがマークダウン記法だそうです。例えばSimplenoteでMarkdownを有効にした状態で、以下のように書きます

f:id:MYmemo:20210627160048p:plain

 

これでMarkdown表示を有効にすると....

f:id:MYmemo:20210627160133p:plain

てな感じになります

 

何台共有しても無料

多分無料です。前述の4台で共用しているけれど、今のところ請求が来る気配はありません。しかも無料アプリにありがちな広告も全く無し!

 

 

多彩なOSに対応

f:id:MYmemo:20210627230205p:plain

WindowsAndroidiOSLinuxに対応という優秀さ。なかなかこの4網羅するアプリは無いと思います。しかし、私のやり方が良くないのか、ChromebookLinux環境にインストールしようと何回かトライしましたが不調に終わりました。不本意ながらAndroidアプリをインストールして使ってます。Linux環境に入れるメリットは多分これといって無いと思われますが。そして社用PCにインストールしようとしたところ、これもうまくいきませんでした。なんでやろ??Evernoteと同じようにアプリをインストールしなくてもブラウザでも動かせるので、会社用PCはそのように使ってます。

 

 是非是非、お試しください。

 

Arsenal移籍事情 クロエンケ氏大金投下?

英メディアの90minにすごい記事が出てました。「スタン・クロエンケ氏がミケル・アルテタ氏のために£250mを準備している」90minの信憑性は知らないですけど、クロエンケ氏は そんな太っ腹な方ではないイメージなんですけど。サポーターから総スカン状態を好転させるためでしょうか?しかし、サマージャンボ6億円あたったら何する?みたいな感じで、お金を使うのに慣れてない人が急にお金を持ってしまうと、うまく使えず、逆に破産、みたいな話を聞いたことがあるのですが、仮にそんな大金捻出できても有効に使えるイメージがわかない。

 

あいも変わらず、大きな動きは無いのですが、若干情報更新しましたので、よろしければ見ていってください。

獲得の噂に上がった選手の去就

選手名 pos.
国籍
age
推定価格
現所属
競合・備考
ジュール
クンデ
CB
FRA
22
6,000万€
セビージャ
チェルシー、マンUなども興味。CBとしては小柄だが、高い身体能力と守備力は勿論のこと、精度の高い長短のパスでビルドアップにも貢献でき、攻撃の起点にすらなれる。ちょっと高価すぎて手が出ないか?代表デビューはまだながら、EURO2020代表チームに帯同中。
エドモンド
タプソバ゙
CB
BFA
22
5,100万£
レバークーゼン
 
Kieran
Trippier

CB
ENG

30

?万£
Atletico
マンUと競合。本人的にはマンUに行きたい。EURO2020でも本戦メンバー入りしている。年齢が高めなのと、昨期は賭博規定違反により10週間の出場停止処分をくらっているらしく、個人的にはあんまり...
Benjamin
White
CB
ENG
23
5,000万£
Brighton
今年5月に代表初招集後、主要DF陣がケガ離脱のため、EURO2020イングランド代表滑り込み選出。本職はCBだが、中盤での起用も可能。リバプール、マンU、トテナムなども興味。4000万£のオファーを出したという記事もでており、真剣にアプローチしている模様。
Tosin
Adarabioyo
CB
ENG
23
1000万£
Fulham
マンチェスター・シティ下部組織出身。196cmの長身ながらスピードもある。プレミア各クラブからの興味が報じられている。20-21シーズンではリーグ戦33試合出場。
Emiliano
Buendia
MF
ARG
24
3,300万£
ノリッジ

残念ながらアストン・ヴィラがクラブレコードで獲得決定。
アルゼンチン代表MF。20-21シーズンはイングランド2部で39試合出場し15ゴール17アシストの大活躍。ノリッジを2部優勝、1部昇格の原動力。シーズンMVPにも選出されている。

イブ
ビスマ
MF
MLI
24
4,000万£
Brighton
リバプールも興味?当初各紙で話題に上がったが、続報無し?
マルティン
ウーデゴーア
MF
NOR
22
5,150万£
レアルマドリー
昨期はレンタル加入。もう戻って来ない感じ。
サンデル
ベルゲ
MF
NOR
23
3,500万£
シェフィールド
24年までの契約を残すが、チームが2部降格のため、多数のクラブからの興味が報じられている。195センチメートルという長身が特徴のボランチ。中盤再構成必須のアーセナルにとってはうってつけか?ウーデゴーアと同じくノルウェー出身なので、共演したいみたいな記事もありましたが、ウーデゴーアが帰ってくることは難しそう。代表歴はあるがスタメンではない?

Ruben
Neves

MF
PRT
24

3,500万£
ウルヴァーハンプトン
ポルトガル代表。各紙で報じられてからはトーンダウンしてきている。
Sambi
Lokonga
MF
BLG
21
1,700万£
Anderlecht
以前からArsenalからの興味が報じられている。アンデルレヒト下部組織出身。20-21シーズンは37試合出場。ミランからの興味も報じられている。各年代代表に選出されているがフル代表は未経験。1290万£でオファーするも却下されている。 しかし、前向きに進んでいるらしいとの見方もあり1800万£くらいで成立するかも知れないという噂。
Donny
van de
Beek
MF
NLD
24
?万£
Man. U
昨期アヤックスからマンUに移籍するも、本来のパフォーマンスを披露できず。大活躍するブルーノフェルナンデスとポジションが被るため、出場機会が限定されてしまうことも。 EURO2020は予選メンバーであったが負傷離脱。代表ではトップ下、あるいはセントラルMFでプレー。
Manuel
Locatelli
MF
ITA
23
?万£
Sassuolo
EURO2020初戦トルコ戦でも先発。欲しいと思ってはいるだろうが、マンC、ユーベ、ドルトムント、PSGなどなどのクラブが獲得に動いている噂があり、取れる気がしない。 Arsenalが€40m (£34m)のオファーを準備しているという記事も出ているが、ユーベが最有力候補らしい。そりゃそうだと思う。
Aaron
Ramsey
MF
SCO
30
?万£ 言わずと知れた元アーセナル選手。いつの間に30歳に?ユーベに移籍して鳴かず飛ばずなので、戻ってくるか?契約はあと2年。
Nabil
Fekir
MF
FRA
27
?万£
Real
Betis
過去から何度か噂が流れている。一部報道によると、獲得のオファーを出したものの、ベティスの希望金額から程遠く話にならないと門前払いされたとか。本人も残留を希望しているらしい。昨シーズンは6ゴール5アシストを記録。
Ivan
Perisic
MF
HRV
32
Free
Inter
Milan
過去から何度か噂が流れている。比較的高齢ではあるが、もうすぐ現行契約切れのためフリーで移籍可能。
James
Maddison

MF
ENG

24

?
Leicester
City
 20-21シーズンは11ゴール10アシストを記録。アルテタも熱心なんだとか。しかしながらチェルシーが獲ろうとしている。
Hakan
Calhanoglu
FW
TURM
27
Free
AC Milan
EURO2020初戦イタリア戦でも背番号10をつけて先発。来てくれたら面白いと思うが、現実味のない感じが、と思ったらフリーになるんですね。フリーなら可能性はあるか?アトレティコマドリードが獲ろうとしている。
Houssem
Aouar
MF
FRA
22

Olympique
Lyonnais
昨夏3,000万£のオファーを出したが、リヨンの希望額と大きな隔たりがあったため門前払い。しかし、リヨンの状況は大きく変わり、リーグアンで4位になってしまったためCLに出られず、2,000万£でも受け入れるくらいの勢いだとか。再オファーするのか?
Odsonne
Edouard
FW
FRA
23
1,500万£
Celtic
ラカゼットの後釜としてリストアップ。U-21フランス代表で不動のエース。残念ながらレスター移籍濃厚という記事が出ていたが、一転してセルティックに残留するという記事が出ている。
Alexander
Isak
FW
SWE
21
6,000万£
Real
Sociedad
スウェーデン代表。ストックホルム県ソルナ出身。以前からバルサからの関心が報じられている。20-21シーズンはリーグ戦34試合17ゴールの若手有望株で、獲得には高額出費必須?190cmの長身ながら確かな足元スキル。動画で見てみたところ、豪快に決めることは勿論ですが、目を見張ったのはパスセンスとボディーバランス。デカイだけじゃなく俊敏でしなやか。高額なのもうなずけました。
Joaquin
Correa
FW
ARG
26
3,400万£
Lazio
獲得レースではトテナムがリードしているという噂。Arsenalから1700万£のオファーをするも却下されトレイラを付て再交渉の準備をしているらしい。ラツィオ的には最低2,500万£は譲れないとのこと。
Raheem
Sterling
FW
ENG
?万£
Man.City
昨期マンチェスターシティ内での序列を落としてしまった中で、大物獲りの資金捻出のための売却の噂があるが、Arsenalの手が出る価格でかどうか?しかし、とある記事で「14ゴール12アシストを記録するにとどまった。」という表現になってますけど、十分過ぎるでしょ!本人も残留希望。
Vanderson FW
BRA
19
?万£
Gremio
2020年12月にグレミオと契約し、その後シーズン12試合に出場し、1得点。評価はよく分からんが、若手有望株なのだろう。 ちなみに唯一の得点シーンぽい動画を見てみたところ…DF3,4人いる密集地帯をヌルヌルと突破してスワンツーを挟んで゙トズドン。今なら安い買い物かも
Andre
Silva
FW
BRA
3,500万£
Frankfurt
ライプツィヒと競合。

放出が噂に上がった選手の去就

選手名 pos.
国籍
age
移籍先候補
推定価格
競合・備考
Granit
Xhaka
MF
CHE
28
AS.Roma
2,000万£
賛否両論あるものの、契約満了が迫っているため売却候補。ローマに新監督として就任したモウリーニョが強く獲得を希望しており12〜1500万£程度のオファーが来たが却下、ローマ側は提示金額を上げて再交渉の構えで、最終的には移籍することになりそう。
Maitland
Niles
MF
ENG
23Watford FC
Watford FC
1,500万£
21-22シーズンにプレミアリーグ復帰を果たしたワトフォードプレミアリーグ経験者をスカッドに加えたい意向。本職のMFに加えて、右サイドバックにも対応できるところに魅力を感じている模様。サウサンプトンも21年冬移籍市場から興味をもっている。アーセナルの下部組織出身で、2014年夏にトップチームに昇格。2021年冬の移籍市場でウェスト・ブロムウィッチへローン移籍。契約は残り2年。アルテタがあまり使う気が無い雰囲気なので、お互いのために放出で構わないと個人的に思ってます。

晴れて契約延長

選手名 pos.
国籍
age
契約期間
推定給与
備考
Kieran
Tierney
DF
SCO
24
5年
£

Arsenal 移籍事情UPDATE

試合は見てませんでしたが、エリクセンの件は驚きでした。

所属クラブでは出場機会が限られてたようですが、トテナム時代の活躍は多くの人が知ってますし代表では10番を背負う傑出したアスリートでも、このようなことが起きるとは誰も想像できないと思います。

一流クラブ所属であれば私のようなペーペーのサラリーマンが年一で受ける定期健康診断とは比べものにならないくらいのレベルのチェックをしていると想像します。

あんなザル診断とは絶対比較にならんでしょう。

ともかく、選手であることを諦めてないような記事も出てましたし、無理してはいけませんが、できればもう一度勇姿を見たいと思ってます。

デンマーク代表にとって酷なのは、大会は続行なわけで、エースを失う戦力ダウンと精神的ショック。何か救済措置とかあげたいところですが、大会としてはなんの変更もなく次節のベルギー戦ということかと思います。

 

移籍市場に目を移しますと、エリクセン獲得を狙っていたチームもあったでしょうから、Arsenalの動向にも影響が出てくるかもしれませんね。

Arsenalからは、ここ数日で何人かの獲得候補所属クラブに具体的な金額を提示して、ことごとく断わらているようです。もしかしたらEURO大会中は去就の保留を決め込んでいる選手がいたり、あるいは7月からフリー移籍可能になったりする選手がいたりするので、それらがオープンになるまでは実際の動きは無いのかもしれないですね。

ということで、表を更新しました。

 

獲得の噂に上がった選手の去就

選手名 pos.
国籍
age
推定価格
現所属
競合・備考
ジュール
クンデ
CB
FRA
22
6,000万€
セビージャ
チェルシー、マンUなども興味。ちょっと高価すぎて手が出ないか?
エドモンド
タプソバ゙
CB
BFA
22
5,100万£
レバークーゼン
 
Kieran
Trippier

CB
ENG

30

?万£
Atletico
マンUと競合。本人的にはマンUに行きたい。EURO2020でも本戦メンバー入りしている。年齢が高めなのと、昨期は賭博規定違反により10週間の出場停止処分をくらっているらしく、個人的にはあんまり...
Benjamin
White
CB
ENG
23
5,000万£
Brighton
今年5月に代表初招集後、主要DF陣がケガ離脱のため、EURO2020イングランド代表滑り込み選出。本職はCBだが、中盤での起用も可能。リバプール、マンU、トテナムなども興味。4000万£のオファーを出したという記事もでており、真剣にアプローチしている模様。
Tosin
Adarabioyo
CB
ENG
23
1000万£
Fulham
マンチェスター・シティ下部組織出身。196cmの長身ながらスピードもある。プレミア各クラブからの興味が報じられている。20-21シーズンではリーグ戦33試合出場。
Emiliano
Buendia
MF
ARG
24
3,300万£
ノリッジ

残念ながらアストン・ヴィラがクラブレコードで獲得決定。
アルゼンチン代表MF。20-21シーズンはイングランド2部で39試合出場し15ゴール17アシストの大活躍。ノリッジを2部優勝、1部昇格の原動力。シーズンMVPにも選出されている。

イブ
ビスマ
MF
MLI
24
4,000万£
Brighton
リバプールも興味?当初各紙で話題に上がったが、続報無し?
マルティン
ウーデゴーア
MF
NOR
22
5,150万£
レアルマドリー
昨期はレンタル加入。レアル次第?
サンデル
ベルゲ
MF
NOR
23
3,500万£
シェフィールド
24年までの契約を残すが、チームが2部降格のため、多数のクラブからの興味が報じられている。195センチメートルという長身が特徴のボランチ。中盤再構成必須のアーセナルにとってはうってつけか?ウーデゴーアと同じくノルウェー出身なので、共演したいみたいな記事もありましたが、ウーデゴーアが帰ってくることは難しそう。代表歴はあるがスタメンではない?

Ruben
Neves

MF
PRT
24

3,500万£
ウルヴァーハンプトン
ポルトガル代表。現時点で一番獲得実現
しそうな選手。
Sambi
Lokonga
MF
BLG
21
1,700万£
Anderlecht
以前からArsenalからの興味が報じられている。アンデルレヒト下部組織出身。20-21シーズンは37試合出場。ミランからの興味も報じられている。各年代代表に選出されているがフル代表は未経験。1290万£でオファーするも却下されている。 しかし、前向きに進んでいるらしいとの見方もあり1800万£くらいで成立するかも知れないという噂。
Donny
van de
Beek
MF
NLD
24
?万£
Man. U
昨期アヤックスからマンUに移籍するも、本来のパフォーマンスを披露できず。大活躍するブルーノフェルナンデスとポジションが被るため、出場機会が限定されてしまうことも。 EURO2020は予選メンバーであったが負傷離脱。代表ではトップ下、あるいはセントラルMFでプレー。
Manuel
Locatelli
MF
ITA
23
?万£
Sassuolo
EURO2020初戦トルコ戦でも先発。欲しいと思ってはいるだろうが、マンC、ユーベ、ドルトムント、PSGなどなどのクラブが獲得に動いている噂があり、取れる気がしない。 Arsenalが€40m (£34m)のオファーを準備しているという記事も出ているが、ユーベが最有力候補らしい。そりゃそうだと思う。
Aaron
Ramsey
MF
SCO
30
?万£ 言わずと知れた元アーセナル選手。いつの間に30歳に?ユーベに移籍して鳴かず飛ばずなので、戻ってくるか?契約はあと2年。
Nabil
Fekir
MF
FRA
27
?万£
Real
Betis
過去から何度か噂が流れている。一部報道によると、獲得のオファーを出したものの、ベティスの希望金額から程遠く話にならないと門前払いされたとか。本人も残留を希望しているらしい。昨シーズンは6ゴール5アシストを記録。
Ivan
Perisic
MF
HRV
32
Free
Inter
Milan
過去から何度か噂が流れている。比較的高齢ではあるが、もうすぐ現行契約切れのためフリーで移籍可能。
James
Maddison

MF
ENG

24

?
Leicester
City
 20-21シーズンは11ゴール10アシストを記録。アルテタも熱心なんだとか。しかしながらチェルシーが獲ろうとしている。
Hakan
Calhanoglu
FW
TURM
27
Free
AC Milan
EURO2020初戦イタリア戦でも背番号10をつけて先発。来てくれたら面白いと思うが、現実味のない感じが、と思ったらフリーになるんですね。フリーなら可能性はあるか?アトレティコマドリードが獲ろうとしている。
Odsonne
Edouard
FW
FRA
23
1,500万£
Celtic
ラカゼットの後釜としてリストアップ。U-21フランス代表
で不動のエース。残念ながらレスター移籍濃厚?
Alexander
Isak
FW
SWE
21
6,000万£
Real
Sociedad
スウェーデン代表。ストックホルム県ソルナ出身。以前からバルサからの関心が報じられている。20-21シーズンはリーグ戦34試合17ゴールの若手有望株で、獲得には高額出費必須?190cmの長身ながら確かな足元スキル。動画で見てみたところ、豪快に決めることは勿論ですが、目を見張ったのはパスセンスとボディーバランス。デカイだけじゃなく俊敏でしなやか。高額なのもうなずけました。
Joaquin
Correa
FW
ARG
26
3,400万£
Lazio
獲得レースではトテナムがリードしているという噂。Arsenalから1700万£のオファーをするも却下。倍は必要とのこと。
Raheem
Sterling
FW
ENG
?万£
Man.City
昨期マンチェスターシティ内での序列を落としてしまった中で、大物獲りの資金捻出のための売却の噂があるが、Arsenalの手が出る価格でかどうか?しかし、とある記事で「14ゴール12アシストを記録するにとどまった。」という表現になってますけど、十分過ぎるでしょ!本人も残留希望。
Vanderson FW
BRA
19
?万£
Gremio
2020年12月にグレミオと契約し、その後シーズン12試合に出場し、1得点。評価はよく分からんが、若手有望株なのだろう。 ちなみに唯一の得点シーンぽい動画を見てみたところ…DF3,4人いる密集地帯をヌルヌルと突破してスワンツーを挟んで゙トズドン。今なら安い買い物かも

放出が噂に上がった選手の去就

選手名 pos.
国籍
age
移籍先候補
推定価格
競合・備考
Granit
Xhaka
MF
CHE
28
AS.Roma
2,000万£

賛否両論あるものの、契約満了が迫っているため売却
候補。ローマに新監督として就任したモウリーニョ
が強く獲得を希望しており12〜1500万£程度のオファーが来ているとのこと。しかし、ちょっと足元見られすぎ感があり、お断りしている。

EURO2020開幕とArsenal移籍事情更新

EURO2020が始まりましたね。

開幕戦はイタリアがトルコを3-0で下したようです。

若い頃は徹夜して観戦しましたが、もう若くないのでネットで結果をチェックしてるだけですが、前評判の良かったイタリアの順当勝ち。しかし、出場メンバー見て軽く衝撃だったのが、CBキエッリーニ

あなた何歳ですか?

イタリア代表を長く見てなかったから、もう知ってるメンバーおらんと思ってましたが、知ってるも何も、何大会目?もうすぐ37歳やん?!

だいぶ若返りしたという記事は記憶にありましたが、一人で平均年齢あげてますね。

しかし、古参が燻し銀の活躍をするイタリアは、いい結果残すイメージがあるので、良いことなのでしょう。

それはともかく、確かにスタメン見てると若返りましたね。毎回平均年齢高めのイメージでしたが、今回は若い。

 

さて、EURO大会があると、選手の価格変動が激しいので、早めに移籍決めることがギャンブルだったりしますが、Arsnalについては確定情報は一切無しのようです。

噂話だけが盛り上がっているので、物色してる噂の選手は増えてきました。9割以上は結局噂以上にならないんでしょうけど、もし来たらこんなチームになるかも、と想像するのは楽しいものです。

先述のイタリア、トルコ両代表からも噂があがってますが、これは多分各スポーツ誌が閲覧数上げようと煽ってるだけのような気も…。勿論、私はそれを見て楽しんでます。まず、アーセナルでイタリア選手が活躍するイメージが湧きませんが。

 

まとめ表を更新しました。

 

獲得の噂に上がった選手の去就

選手名 pos.
国籍
age
推定価格
現所属
競合・備考
ジュール
クンデ
CB
FRA
22
6,000万€
セビージャ
チェルシー、マンUなども興味。ちょっと高価すぎて手が出ないか?
エドモンド
タプソバ゙
CB
BFA
22
5,100万£
レバークーゼン
 
Kieran
Trippier

CB
ENG

30

?万£
Atletico
マンUと競合。本人的にはマンUに行きたい。EURO2020でも本戦メンバー入りしている。年齢が高めなのと、昨期は賭博規定違反により10週間の出場停止処分をくらっているらしく、個人的にはあんまり...
Benjamin
White
CB
ENG
23
?万£
Brighton
EURO2020イングランド代表にも選出。本職はCBだが、中盤での起用も可能。リバプール、マンU、トテナムなども興味。
Tosin
Adarabioyo
CB
ENG
23
10万£
Fulham
マンチェスター・シティ下部組織出身。196cmの長身ながらスピードもある。プレミア各クラブからの興味が報じられている。20-21シーズンではリーグ戦33試合出場。
Emiliano
Buendia
MF
ARG
24
3,300万£
ノリッジ

残念ながらアストン・ヴィラがクラブレコードで獲得決定。
アルゼンチン代表MF。20-21シーズンはイングランド2部で39試合出場し15ゴール17アシストの大活躍。ノリッジを2部優勝、1部昇格の原動力。シーズンMVPにも選出されている。

イブ
ビスマ
MF
MLI
24
4,000万£
Brighton
リバプールも興味?
マルティン
ウーデゴーア
MF
NOR
22
5,150万£
レアルマドリー
昨期はレンタル加入。レアル次第?
サンデル
ベルゲ
MF
NOR
23
3,500万£
シェフィールド
24年までの契約を残すが、チームが2部降格のため、多数のクラブからの興味が報じられている。195センチメートルという長身が特徴のボランチ。中盤再構成必須のアーセナルにとってはうってつけか?ウーデゴーアと同じくノルウェー出身なので、共演したいみたいな記事もありましたが、ウーデゴーアが帰ってくることは難しそう。代表歴はあるがスタメンではない?

Ruben
Neves

MF
PRT
24

3,500万£
ウルヴァーハンプトン
ポルトガル代表。現時点で一番獲得実現
しそうな選手。
Sambi
Lokonga
MF
BLG
21
1,700万£
Anderlecht
以前からArsenalからの興味が報じられている。アンデルレヒト下部組織出身。20-21シーズンは37試合出場。ミランからの興味も報じられている。各年代代表に選出されているがフル代表は未経験。
Donny
van de
Beek
MF
NLD
24
?万£
Man. U
昨期アヤックスからマンUに移籍するも、本来のパフォーマンスを披露できず。大活躍するブルーノフェルナンデスとポジションが被るため、出場機会が限定されてしまうことも。 EURO2020は予選メンバーであったが負傷離脱。代表ではトップ下、あるいはセントラルMFでプレー。
Manuel
Locatelli
MF
ITA
23
?万£
Sassuolo
EURO2020初戦トルコ戦でも先発。欲しいと思ってはいるだろうが、マンC、ユーベ、ドルトムント、PSGなどなどのクラブが獲得に動いている噂があり、取れる気がしない。
Hakan
Calhanoglu
FW
TURM
27
?万£
AC Milan
EURO2020初戦イタリア戦でも背番号10をつけて先発。来てくれたら面白いと思うが、現実味のない感じがします。
Odsonne
Edouard
FW
FRA
23
1,500万£
Celtic
ラカゼットの後釜としてリストアップ。U-21フランス代表
で不動のエース。残念ながらレスター移籍濃厚?
Alexander
Isak
FW
SWE
21
6,000万£
Real
Sociedad
スウェーデン代表。ストックホルム県ソルナ出身。以前からバルサからの関心が報じられている。20-21シーズンはリーグ戦34試合17ゴールの若手有望株で、獲得には高額出費必須?190cmの長身ながら確かな足元スキル。動画で見てみたところ、豪快に決めることは勿論ですが、目を見張ったのはパスセンスとボディーバランス。デカイだけじゃなく俊敏でしなやか。高額なのもうなずけました。
Vanderson FW
BRA
19
?万£
Gremio
2020年12月にグレミオと契約し、その後シーズン12試合に出場し、1得点。評価はよく分からんが、若手有望株なのだろう。 ちなみに唯一の得点シーンぽい動画を見てみたところ…DF3,4人いる密集地帯をヌルヌルと突破してスワンツーを挟んで゙トズドン。今なら安い買い物かも

放出が噂に上がった選手の去就

選手名 pos.
国籍
age
移籍先候補
推定価格
競合・備考
Granit
Xhaka
MF
CHE
28
AS.Roma
2,000万£

賛否両論あるものの、契約満了が迫っているため売却
候補。ローマに新監督として就任したモウリーニョ
が強く獲得を希望しているらしい。