使ってみたの次に何を書こうかと思いましたが、とりあえず雑多なことを書きます。
中身が簡素過ぎて、あまり書くことがないですね。
その、シンプルなところがChroombookの魅力だと思います。
電源の切り方
いきなりググりました。Windowsに慣れ親しんでたので、画面左下の「丸いやつ」をクリックしてみたが、これはランチャーでした。他に触るところ無いやん。もしかして電源ボタン長押しするのか?と焦りましたが、画面右下の時計をクリックすると立上がるメニュー内に「終了」アイコンがあります。
各種設定
これは電源の切り方がわかれば問題なくたどり着けると思います。Windowsのコントロールパネルに比べて簡素ですね。Windows10はシステムが肥大化し過ぎなんじゃ無いでしょうか?工場出荷時の状態ではLinuxは使えない状態ですが、「詳細設置」→「デベロッパー」からLinux環境を「有効」にするだけで使えるようになります。
ストレージの残量
これも初見でわからなかったのですが、「ファイル」を立ち上げて右上隅にある「その他」をクリックすると残量が出てきます。
○○GB使用可能の部分をクリックすると更に詳細が確認できます。ここで私も初めて気が付きましたが、32GBストレージのPCのうち半分以上システムファイルに占められている!Linuxだけで3GB近くあるし、これ色々やろうとするとやはり64GB必要なのか?写真・動画はこのPCに保存するつもり無いけど、Office系のソフトもまだ入れてないし、この先大丈夫なのだろうか?
最初から入っているアプリ
ご覧の通りです(テキストエディタは後でインストールしました)。ちなみに画面左下が前述の「丸いやつ」で、これを触るとこのアプリケーション一覧が立ち上がります。Officeが無いと、こんなもんでしょうね。ぶっちゃけ今やってることは
だけなので、支障ないです。これから何かやろうとしたとき課題が見つかってくるのだと思います。
フォルダー体系
Linuxを使わなければ気にならないのでしょうが、Linux領域とそうでない領域が明確に別れてます。単純にフォルダが別れているという意味ではなく、例えば「ダウンロード」フォルダに格納されているファイルを「Linux」フォルダにドラッグアンドドロップすると、移動するのではなく、「Linux」フォルダ無いに複製されます。
Linux環境は日本語が入力できない状態でスタート
日本語入力環境は自力で構築する必要があります。
できれば私が解説できたらいいんですが、その道の諸先輩方が方法を紹介しておられますので、そちらを見ていただければと思います。
私に至っては、そもそも解説できるレベルに達しておらず、諸先輩方ご指導内容を忠実に実践してみた(つもり、多分何かが間違ってたのでしょう。)のですが、うまく行かず、試行錯誤を繰り返すうちに何故か入力できるようになりました。説明できないというか、説明がつかない。。。
大学時代の恩師に感謝です。先生の教えが無かったら、日本語化は諦めてたでしょう。
Playストアからダウンロードできるオススメのアプリは...無い(今の所)
まだあれこれ試してないですが、今回記事を書く際、画像処理アプリを探しました。
探し求めたのは以下を満たすものです。もしご存知でしたらご教授ください。
- Windowsのペイントみたいなやつ
- 文字の大きさを変えられるテキストが挿入できる
- 選択した箇所をコピーして他の箇所に貼り付けられる
- オフライン編集できる(可能であれば)
しっくり来るやつが無いんです。
Windowsやったらゴロゴロありそうなもんやけど...。
と色々探してたら、PlayストアはあきらめてLinux + GIMPだ!と書いておられるブロガーさんを発見。なるほど、いっそのことアリかも。しかし、この低スペックPCにGIMPは無理か?あれは、かなりの重量級だった記憶があるんだが。。。
またまた、まとまりのない内容になってしまいました。
何かの参考になれば幸いです。